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zoom RSS 日本人の好きなモーツァルト(その2)

<<   作成日時 : 2006/03/21 01:05   >>

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以前に日本人の好きなモーツァルトの曲を御紹介しましたが、画像
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 
「熱狂の日」音楽祭2006
〜モーツァルトと仲間たち〜

のサイトにまた別のランキングがありました。

  ********

「マイ・フェバリット・モーツァルト」
   ベスト10

 
1位 「レクイエム ニ短調」(43件)

2位 「交響曲第25番 ト短調」(24件)
2位 「交響曲第40番 ト短調」(24件)
2位 「フィガロの結婚」(24件)

5位 「交響曲第41番 ハ長調」(22件)

6位 「ピアノ協奏曲第20番 ニ短調」(20件)
6位 「魔笛」(20件)

8位 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(19件)

9位 「クラリネット協奏曲 イ長調」(15件)

10位 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(10件)

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」サイトおよび読売新聞元旦号で募集(総数389件)

 ********

これを見て気が付いたこと。
1.第1位のレクイエムがダントツの人気
 ・・・ちょっと意外です。私や周りの人はどちらかというとこの曲は暗くて敬遠する人が多い気がします。
 「ラクリモーサ」がこの世のものとも思われないすばらしい転調を繰り返してモーツァルトは途中で絶筆し、モーツァルトは逝ったのですが、その後の弟子が補足・追加した部分を聞いているうちにだんだん気が散ってしまうのです。

2.短調の曲が多い
 ・・以前の記事では10曲中2曲ですが、今回は4曲。あ、そんなに多くないか。でもどちらかというと上位に入っています。いずれもある種の激しさを持った短調の曲です。私はいつも気軽に聞ける曲ではありません。

と、いずれも批判的な意見を書いたようにとられそうですが、これらの曲ももちろんすばらしいです。レクイエム、40番、Pコン20番は自分で演奏したこともあります。CDでも演奏を選ぶ曲だと思いますが。
自分として気にいっているのは

・レクイエム、25番,40番・・・いずれも コープマン指揮 アムステルダム・バロックオーケストラ
 〜古楽器を使っているコープマンは美しい響きで古楽器オケの中でも一番好きな音です。
彼がもともともっていると思われる生き生きして楽しい特質がこのような短調の曲と美味くバランスして哀愁の中にも活力のある演奏だと思います。

「1年365枚」(garjyuさん)で25番が紹介されています。

・フィガロの結婚・・・エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィル
 〜カルロス・クライバーの父エーリッヒ。まず序曲を聞いてみてください。黄金期(1959年)のウィーンフィルがまさに絹のようにしなやかでやわらかい音を出している。今のVPOもいいが音の傾向が変化してきている。このような音はベーム、バックハウスのピアに協奏曲27番の音にも聞かれます。歌手も好感が持てます。

・41番・・・スイトナー指揮 ドレスデン・シュターツ・カプレ
 〜ウィーンフィルと並んで最も歴史の古いオケ。いぶし銀の音?終楽章の躍動感がすばらしい。スィトナーかつてはN響を良く振っていたが、いいモーツァルトが聞けます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。

なんとなく、こちらの短調が多い方が、クラシック“通”っぽいランキングらしいような気がします。もっと突き抜けると、また長調にもどって行くようですね。
私は、モーツアルトは、もともと、短調好き、今も変わらずと行ったところですかねえ。

本日は、偶然、クレンペラーの25番の交響曲について書きましたので、またのぞいてみてください。
(25番が人気曲になったのは、《アマデウス》以降ですかね。)

garjyu
garjyu
2006/03/21 15:27
コメントありがとうございます。

長調のモーツァルトしか聞いたことのなかった私ははじめて40番を聞いたときは衝撃でした。
でもいろいろな演奏を聞いているうちに、最初の衝撃が遠のいていくのを感じるんです。
 モーツアルトの長調は晴天の霹靂のように突然短調に代わる。モーツァルトの短調は濃厚な料理のようで、毎日聞けないのでした。それでおっしゃる通り長調に戻っていったのかもしれません。
ダンベルドア
2006/03/21 19:58

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