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help リーダーに追加 RSS ハイドン:チェロ協奏曲第2番〜カザルスが乗り移ったジャンドロンのチェロ

<<   作成日時 : 2007/03/01 23:40   >>

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勝手にハイドンの日。交響曲にしようと思ったが絞りきれない。室内楽の良いのがあるが、ディスクが見当たらない。ということでハイドンの協奏曲で有名なのはピアノでもヴァイオリンのでもなくこれでしょう。

ハイドン:チェロ協奏曲第2番/ジャンドロン、カザルス、コンセール・ラムルー管弦楽団


最初から、ポルタメントのかかったロマンチックな表現に圧倒されます。
フレーズの替わり目に聞こえる唸り声はまさにカザルスの声。
フレーズごとに細かい味付けがされていきます。
オーケストラはコンセール・ラムルー。長らくカザルスが振っていただけあって、昂揚したときの弦の鳴らし方が凄い。一人一人がコンチェルトのソリストのようです。

チェロが入ってくるとこれも一音入魂の大きな歌い回しです。
ジャンドロンはフランス物の明るく軽めの歌い方をする人だと思っていましたが、いつに無く表現が大きくなっているのは、おそらくカザルスの念入りな指導というか指示があったと思います。
というよりジャンドロンにカザルスが乗り移ったという感じです

天衣無縫なデュプレの演奏も素晴らしいですが、ジャンドロンのはまた違った魅力があります。

この曲はハイドンの二つあるチェロ協奏曲のうち昔から有名なほうです。というか第1番の方は50年位前に発見されたのでこれが録音された頃はまだあまり知られていなかったのです。

このコンチェルトを聞くとハイドンという人はモーツアルトのようにデモーニッシュなところは少ないが、歌の溢れた、大きな音楽を書いた人だなあと思います。
しかもチェロを低音から高音まで使って結構技巧的な曲です。

無伴奏チェロ曲ともいえるような長いカデンツアも聞き物です。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
もしかして、ダンベルドアさんの野望は、将来この曲をコンサートで自分のソロで演奏すること?
ふと、そんな想像をしてしまいました。
miwaplan
URL
2007/03/02 00:06
こんばんは
この曲かは分かりませんが、コンチェルトはオケ伴で弾いてみたいですね。
ダンベルドア
2007/03/02 00:27
おはようございます。
私はデュ・プレで聴いているくちです。ジャンドロン、かろうじて名前だけは知っているという程度ですね。カザルスがバックということで、これは緊張ものですね。
そそられます。
garjyu
2007/03/02 07:56
garjyuさん
>カザルスがバックということで、これは緊張ものですね。

カザルスは楽器でも指揮でも,ものすごく念入りな指導をするそうです。おそらくチェリストだったら絶対緊張すると思います。
ダンベルドア
2007/03/02 13:13
はじめまして。

チェロ協奏曲第2番は、ハイドンの中でも1、2を争う、大変素晴らしい作品だと思います。

>無伴奏チェロ曲ともいえるような長いカデンツアも聞き物です。

全くその通りですね。
チャーリー432
URL
2007/03/24 00:11
チャーリー432さん

はじめまして
この曲お好きですか。
結構技巧的な曲なのに美しい。春を思わせるような曲ですね。
ダンベルドア
2007/03/24 01:03

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