マーラー「さすらう若人の歌」~F・ディスカウ,フルトヴェングラー

あるところに、東京交響楽団のカレンダーがかかっていました。
カレンダーには毎日その日に生まれた音楽家の誕生日か漫画で書いて楽しそうでした。
そこで今日はとみたら、バリトン歌手フィッシャーディスウの誕生日(1925年5月28日)です。
81歳になります。

私が彼の歌声をはじめて聴いたのは。
大阪万博に行ったときドイツ館に初めてレコードを買いました。LPレコードがみんな2000円の頃、記念で600円のベートーヴェンのレコードでした。
ケンプの弾いた皇帝、ベルリンフィル管楽アンサンブルの8重奏曲、そしてフィッシャーディスカウの歌「のみの歌」ともう一曲。

歌曲が言葉だっていうことをはっきりとわかりました。
その頃はドイツ語は全然知らなかったけれど。

その後、’97年だからもう9年前になりますがNHK「シューベルトを歌う」で毎週レッスンを聞くことができました。
これも今のスーパーピアノレッスンと同じで聞いても私がやれるわけでないのですが表現者としてとても参考になるところがありました。

今覚えているのは、生徒(全員日本人)に対して子音(特に語尾)をはっきり発音しなさいと何度もいっていました。
日本語、中国語、フランス語、イタリア語などは語尾に無声子音(t、s、kなど)の発音は言葉の中にないのだけれど、ドイツ語、英語は多いのですね。
そう思って注意しているとかなりはっきり発音しています。やはり歌曲は言葉ですからね。

ここで「冬の旅」のCDを探したがどこかに行って出てきません。画像

そこでマーラーの「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」
若き彼の出世作。

しかし、私の持っている日本盤にはテキストの和訳がついている反面、欠点があります。
ブライトクランクという擬似ステレオ。ヘッドフォンで聴くと声がちょっと不自然に反響します。

下のリンクは輸入盤です


作曲: マーラー
バリトン: ディトリッヒ・フィッシャー=ディスカウ
指揮者: フルトヴェングラー(ウィルヘルム), ケンペ(ルドルフ)
演奏者: フィルハーモニア管弦楽団, ベルリン・フィルハーモニック管弦楽団

1.歌曲集「さすらう若人の歌」
2.歌曲集「亡き児をしのぶ歌」
3.歌曲集「子供の不思議な角笛」~うき世の暮らし/無駄な骨折り/ラインの伝説/高遠なる知性のおほめの言葉/不幸中の慰め
4.リュッケルトの詩による5つの歌


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この記事へのコメント

2006年05月29日 19:35
こんにちは♪  おお!!  KiKi の嘗てのアイドル、フィッシャー=ディースカウではありませんか!!  KiKi はねぇ、彼のシューベルト3大歌曲集が大好きで、小学校6年生ぐらいから中学校1年ぐらいの頃はそれらばかりを毎日とっかえひっかえ聴いていました ^^;  フルトヴェングラーと入れたこんなマーラーもあったんですね~。  KiKi が持っているのはベームとのもので「子供の不思議な角笛」は入っていないんですよ。  若かりし頃のディースカウかぁ・・・・。  聴いてみたいなぁ。 
ダンベルドア
2006年05月30日 00:00
説明が足りなくですみません。
私の持っている日本盤は、最初の二曲しかなくて、そのうち「さすらう若人」がフルヴェンが指揮したものです。
ここのamazonのリンクにご紹介したUK盤は「子供の不思議な角笛」と「最後の7つの歌」がはいっていますが、これは後にバレンボイムのピアノで入れたものをカップリングしたものです。

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