ブラームス「クラリネット五重奏曲」~ウラッハ、ウィーン・コンツェルトハウスSQ

この曲のイメージはまさに秋です。
昼下がりの陽だまりの中にまどろんでいるかのような空気に包まれます。

クラリネットの音は指向性がない包まれるような音。
今聞いているのはウラッハのクラリネット。
柔らかい音。
ウィーンコンツェルトハウス弦楽四重奏団。

1952年の録音で当然モノラルですが、それもかえってこの雰囲気に合っている。
弦楽四重奏はあまり音が広がるようなステレオ録音だと却って現実的過ぎると感じるときがあります。

映像にたとえるとモノクロ映画。
なぜか、何楽章のどこがどうだとあまり書く雰囲気になりません。

この曲、いかにもブラームスらしい雰囲気と感じるのです、特に4楽章。
一楽章は、それまでのブラームスの曲にもない深い雰囲気。
卓越した独創性。


関連BLOG【クラシック音楽のある毎日】アルトゥールさん

画像


モーツァルト:クラリネット五重奏曲
モーツァルト:クラリネット五重奏曲

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年11月17日 18:40
ダンベルドアさん
ちょうどブラームスのクラリネット五重奏曲を聴いたので、トラックバックさせていただきました。
ダンベルドア
2006年11月17日 20:41
アルトゥールさん。
コメント&トラックバックありがとうございました。
やはり,この曲を聴くのにぴったりの季節になりましたね。

この記事へのトラックバック

  • ブラームスのクラリネット五重奏曲/オッペンハイム、ブダペストSQ

    Excerpt: 「ブラームス「クラリネット五重奏曲」~ウラッハ、ウィーン・コンツェルトハウスSQ」について 今日の東京は寒かった。ブラームスの名曲「クラリネット五重奏曲」は、こういう晩秋の紅葉が色づき、散り始めたよう.. Weblog: クラシック音楽のある毎日 racked: 2006-11-17 18:37