ウィーンフィル、ニューイヤーコンサート2008 今年はプレートル

ウィーンフィル、ニューイヤーコンサート2008
今年の指揮者はフランス人プレートルでした。
プレートルというとCDもほとんどフランス音楽でフランス物の印象が強い。
またマリア・カラスの「カルメン」を始めとするフランス物のオペラの指揮者で名前を記憶しています。
現在83歳で今までで最高齢ということなんだそうです。
曲によって指揮棒を使ったり使わなかったりするのは何故なんだろう。

始まるとなじみのない曲がほとんどです。
前半はナポレオン、パリ、ベルサイユ、天国と地獄などフランスにちなんだ曲で構成されていました。
なんかウィーンフィルの音という気がしません。まだ乗っていないのかな。

女性奏者は今年は2nd.vnとハープに一人ずつ。
今年はまた少ないですね。

一部にラ・マルセイエーズやフレンチ・カンカンのなじみのあるメロディーがでてきました。
娘は「カステラ一番、電話は2番・・・・・」と歌っています。

プレートルは本当に人のいいおじさんという感じで、指揮も「みんなと一緒に楽しもう」という趣き。

後半は風呂の中でラジオで聴いていたので映像は見ていないのですが、ノリが良くなってきた。馬が凄いって?
トリッチ・トラッチ・ポルカ、皇帝円舞曲でようやくなじみの曲。

アンコールで指揮者がEURO2008と書かれたサッカーボールをもってきて、オケは全員赤のスーツタオルを巻きました。
そこでスポーツポルカ。
コンマスのヒンクが立ち上がってタオルを振ってプレートルがイエローカードを出し、最後にヒンクがレッドカードをプレートルに出して受けてました。

恒例の青きドナウのバレエは今年は生でやるという。
どこでやっているのかと思ったら最後にホールに踊りながら入ってきた。
ムジークフェライン・ザールの廊下や階段で踊っていたんですね。
赤いじゅうたんが弾いてあってどこかのお城だと思っていました。
このホールはシャンデリアや天井の絵や内装が本当にゴージャス。

来ている人も正装して、本当に社交界という雰囲気。
最後に観客手拍子入りのラデツキー行進曲で終わり。
去年も書きましたが、この中に混ざれる日は来るんでしょうか。


「ナポレオン行進曲 作品156」          ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“オーストリアの村つばめ”作品164」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ラクセンブルク・ポルカ 作品60」          〃
「パリのワルツ」                   ヨハン・シュトラウス父
「ベルサイユ・ギャロップ 作品107」      ヨハン・シュトラウス
「天国と地獄のカドリーユ 作品236」        〃
「ギャロップ“小さな広告”作品4」        ヨーゼフ・ヘルメスベルガー
「喜歌劇“インディゴと四十人の盗賊”序曲」  ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“人生を楽しめ”作品340」          〃
「ポルカ“かわいい曲”」                 〃
「トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214」         〃
「ワルツ“宮廷舞踏会”作品161」        ヨーゼフ・ランナー
「ポルカ・マズルカ“とんぼ”作品204」     ヨーゼフ・シュトラウス               「ロシア行進曲 作品426」           ヨハン・シュトラウス     
「ポルカ“パリジェンヌ”作品238」           〃
「中国風ギャロップ 作品20」          ヨハン・シュトラウス父
「皇帝円舞曲 作品437」            ヨハン・シュトラウス
「ポルカ“インドの舞姫”作品351」           〃
「スポーツ・ポルカ 作品170」         ヨーゼフ・シュトラウス
「ワルツ“美しく青きドナウ”」          ヨハン・シュトラウス
「ラデツキー行進曲 作品228」        ヨハン・シュトラウス父
                              
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ジョルジュ・プレートル



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この記事へのコメント

Mr.凡人
2008年01月03日 11:25
こんにちは、はじめまして。
よかったですね~。感動しましたよ。
指揮棒はテンポの速い曲のときは持たなかったように思ったのですが。握力が弱いので、指揮棒がすっ飛んでしまわないように? 違うかな?
 
2008年01月03日 12:10
はじめまして。
ウィーンフィル、観てましたー!
ほんと、あれを実際に観にいくにはどうすればいいんだ?
と思いますよね。
実は昨年3月に、ウィーンに行ったので、
楽友協会も観てきましたー。
プログラムにもよると思うけど、
けっこうカジュアルな感じで来てる人も多くて
意外&うらやましかったです。
ダンベルドア
2008年01月03日 18:52
Mr.凡人さん

はじめまして。
正月のコメント第1号が初めての方とは嬉しいですね。

>よかったですね~。感動しましたよ。

ニューイヤー・コンサートは、もうあの会場の雰囲気からして特別ですね。

>握力が弱いので、指揮棒がすっ飛んでしまわないように? 違うかな?

なんか重そうな指揮棒ですね。(^.^)
ダンベルドア
2008年01月03日 19:01
れいなさん

はじめまして。

>ほんと、あれを実際に観にいくにはどうすればいいんだ?
と思いますよね。

なんか地元でずっと前から席がキープされちゃっているんでしょうかね。

>実は昨年3月に、ウィーンに行ったので、
楽友協会も観てきましたー。

ええ~。いいですね~。

>けっこうカジュアルな感じで来てる人も多くて
意外&うらやましかったです。

地元の常連さんは、一生ウィーンフィルしか聴かない人も結構いるらしいですね。
2008年01月03日 23:04
あけましておめでとうございます<(_~_)>。
ニューイヤーコンサート、実家のボロTVで
見てました。ステレオ音響ではあるものの。。。
プレートルさん、馴染み曲は少なかったですが、
リラックスした雰囲気で楽しめました(^^)。

ムジークフェライン、必ずや聴きに行きたい!
チケット入手至難なニューイヤーは避けて(苦笑)。
できればベトベン・ブラームス・ブルックナーの
いずれかを(^^;。
ダンベルドア
2008年01月03日 23:58
あけましておめでとうございます。

>ムジークフェライン、必ずや聴きに行きたい!
できればベトベン・ブラームス・ブルックナーの
いずれかを(^^;。

私も同じくです。
あの長~い残響の響きの中のVPOの音聞いてみたいものです。
そういえばちょっと前にNHKでN響がムジークフェラインで公演した演奏をやっていましたが音がいつものN響と違っていたと感じました。

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  • ニューイヤー・コンサート!!!

    Excerpt:   いや~、ヨカッタなー、 ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。 Weblog: ガンバルなにわのオヤジblog racked: 2008-01-03 11:31