アーノンクールの指揮するウィーンフィルのモーツアルト~NHK芸術劇場

ウィーンフィルの来日公演。
アーノンクールが指揮してモーツアルトをやっている。

○最初に交響曲第39番。
最初からアーノンクールらしい個性。
随所にぐっとテンポを落として音をためる。
型にはまらないことを志向していながら何度もやるので逆に型にはまっているような気がする。

この番組の前に彼はピリオド演奏の立役者として紹介されていた。
そこでのインタビューで「その当時のやり方を再現するだけではなく、感動するために自分を表現する」ようなことを言っていた。
今のところこの演奏は感動というより珍しさ。

これも前の番組でウィーンフィルもラトルの指揮でノンヴィブラートのピリオドをやるようになったといっていたが、ここではいつものヴィブラートのかかったウィーンフィルの音。
でも気のせいかいつもの艶っぽい感じが少ない。

第3楽章のメヌエット。さっと早いテンポでこれは良い。
そしてここでも大きなテンポルバート。

第4楽章
テンポは普通に早い。
何か重いような気がする。

○交響曲第40番
 第1楽章。
39番ではしくりこなかったが、第40番はテンポの速さと、重さが曲想にあっていてこれは良い。
大仰なルバートもないし・・・・・・
全くノンヴィブラートではないがピリオド的な音がする。

 第2楽章
アンダンテは昔は今ほど遅く無かったらしい。
この演奏も聞きなれたテンポより結構早い。
よく眠くなるような演奏があるがこのテンポは悪くない。

※といって、今日はもう寝るのでここまでにします。


 

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