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help RSS ラッスス(ラッソ)のレクイエム〜ヒリヤードアンサンブル

<<   作成日時 : 2006/04/29 00:34   >>

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先日のミゼレーレの記事をきっかけにルネッサンスの音楽について書きます。画像
ルネッサンス音楽はバロックよりも前の時代です。
主流はアカペラの合唱曲です。

合唱といってもポリフォニーといって複数の旋律の線が時間差で絡み合っていきます。
和声がきれいにハモっていきます。

ルネッサンスは和声が単純なので最初は単調に思えるかもしれません。
良さがわかるまで繰り返し聴く必要があるかもしれません。
作曲家はたくさんいますが、ここに挙げるラッソは私には飽きない作曲家です。

特にこのレクイエム(死者のためのミサ曲)のCDは美しいです。
ヒリヤード・アンサンブルの完璧な純正和音のハーモニー。
この和音の連続を聞いているだけで癒されます。
私はいつもこの演奏を聞いていると気持ちのいい温泉に浸かっている気分になります。

カップリングの巫女の予言は変わった曲です。
ストラヴィンスキーが高く評価したジェズアルドというルネッサンスの作曲家と同じような古典の和声理論では考えられない和声の連続です。

ラッソ(ラッスス)(1532-1594) ( Orlande de Lassus )
オルランド・ディ・ラッソ(イタリア語形)、オルランドゥス・ラッスス(ラテン語系) Orlando di Lasso または Orlandus Lassus(1532年頃 モンス - 1594年6月14日 ミュンヘン)は、後期ルネサンスのフランドル楽派の作曲家。

ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナと並んで、こんにちでは、フランドル楽派のよく練れたポリフォニー様式を最も代表する作曲家のひとりと見なされており、16世紀末のヨーロッパでは最も有名で最も影響力を振るった作曲家であった。
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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ラッソ:死者のためのミサ曲
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ジョスカン・デ・プレ 《オケゲムの死を悼む挽歌》/ ヒリアード・アンサンブル
ただただ、美しい“悠久の世界への旅にいざなわれる”・・という表現がぴったりの音楽、演奏です。 ...続きを見る
一年365枚
2006/04/29 12:24

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ダンベルドアさん、

おお、本格的にルネサンスの音楽シリーズですね。ラッスス、購入して、どこかにあったと思ったのですが(ヒリアードではなかったはず。)、出てきませんでした。

前にも書いたのですが、個人的には女声が入っているというだけの理由で、ルネサンスの合唱団としては、タリス・スコラーズを贔屓にしてますが、ヒリアードも、聴いたら聴いたで、異次元に吸い込まれるような“究極”の合唱団ですよね。手元に、ダンスタブル、デュファイ、オケゲム、ジョスカンの曲の入った4枚組みが出てきたので、今日はこのことについて、書いてみようかなあ。

garjyu

garjyu
2006/04/29 02:02
garjyu さんのところから、こちらへ移動してきたら、こちらもルネサンス期の声楽曲のご紹介だったのですね。  この記事に触発された garjyu さんがジョスカンの記事を書いたのかぁ。  なるほど、なるほど。  あちらのコメントにも書いた内容との重複は避けますが、KiKi もラッススは好きで、一時期よく聴いていました。  「ピュア」とか「聖なる」というような言葉がこれほどしっくりと実感できるのはこの時代のアカペラ音楽以外にないんじゃないかしら?? 
KiKi
2006/04/29 11:00
>garjyuさん
ヒリヤードは1パート1名で男性だけということもありハーモニーは完璧。これが曲によってはちょっと息苦しいときもあります。
 タリススコラーズは、1パート2名づつで音に広がりがあり、女声の柔らかさも加わるので一般的には私もこちらがメインとなっています。
 ヒリヤードはペルトなどは右に出るものがないと思いますが。
 お互いの記事をきっかけにさらに記事をつなげていくのはBLOGの醍醐味のひとつですね。
>kikiさん
あなたもルネッサンスをよく聞いていらっしゃるんですね。また感想をお聞かせください。
ダンベルドア
2006/04/29 22:15

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