アーノンクールの指揮するウィーンフィルのモーツアルト~NHK芸術劇場

ウィーンフィルの来日公演。
アーノンクールが指揮してモーツアルトをやっている。

○最初に交響曲第39番。
最初からアーノンクールらしい個性。
随所にぐっとテンポを落として音をためる。
型にはまらないことを志向していながら何度もやるので逆に型にはまっているような気がする。

この番組の前に彼はピリオド演奏の立役者として紹介されていた。
そこでのインタビューで「その当時のやり方を再現するだけではなく、感動するために自分を表現する」ようなことを言っていた。
今のところこの演奏は感動というより珍しさ。

これも前の番組でウィーンフィルもラトルの指揮でノンヴィブラートのピリオドをやるようになったといっていたが、ここではいつものヴィブラートのかかったウィーンフィルの音。
でも気のせいかいつもの艶っぽい感じが少ない。

第3楽章のメヌエット。さっと早いテンポでこれは良い。
そしてここでも大きなテンポルバート。

第4楽章
テンポは普通に早い。
何か重いような気がする。

○交響曲第40番
 第1楽章。
39番ではしくりこなかったが、第40番はテンポの速さと、重さが曲想にあっていてこれは良い。
大仰なルバートもないし・・・・・・
全くノンヴィブラートではないがピリオド的な音がする。

 第2楽章
アンダンテは昔は今ほど遅く無かったらしい。
この演奏も聞きなれたテンポより結構早い。
よく眠くなるような演奏があるがこのテンポは悪くない。

※といって、今日はもう寝るのでここまでにします。


 

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この記事へのコメント

2006年11月27日 09:46
おはようございます。
「のだめ」の曲目~助かっております。
今夜もよろしくお願い申し上げます。
昨夜の芸術劇場・・ずっと見ておりましたが
ピリオド奏法で演奏しているのかと思いましたが、ビブラートはかかっていました。
でも、少なかったように感じたのですが。
ここにきて、自然な音楽を求める指揮者が
多くなったのでしょうか~。
私のチェロもノンビブラートで弾いてみると
メローな感じがしました。
今朝、雨が小降りになりました。
だんだん、寒くなります。
どうぞ、お身体をご自愛くださいませ。
ダンベルドア
2006年11月27日 13:03
ぴあのんさま

コメントありがとうございます。
ノンビブラートは弦楽器のように大勢のユニゾンで音程がぴたっと合ったときは新鮮な美しさですね。
合唱はルネッサンスのノンヴィブラートのハーモニーに慣れてしまったので,従来のヴィブラートのかかった合唱は気持ち悪いです。

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