オーケストラの少女

 クラシック音楽に関する父の思い出で昔みた映画の話があります。

よく「オーケストラの少女」という映画があったことをききました。
どういう映画なのか具体的には聞かされませんでした。

あるときテレビで上映したのを見た。

仕事がなかなかなくて貧乏な田舎のオーケストラにその団員の娘がストコフスキーにお願いして指揮をしてもらうはなしです。あまり書くとネタバレですね。

その娘が天才的なコロラチュラソプラノでオーケストラと一緒にその歌を披露する。
私はそのうますぎる歌い方が鼻についてあまり感心しなかった。

あるときおばさんが父の若いとき(中学生くらいか)、この映画「オーケストラの少女」を何度も見に行った話をしていた。この少女役の俳優ディアナ・ダービンがとても気にいっていたらしい。
少年の父の姿が浮かぶようであった。

ちなみにストコフスキーの方は若いとはいえ戦前の映画に出ているのに最近まで現役だったことに驚いてしまった。この指揮はチャイコフスキーの5番の終楽章のテーマを指揮棒なしで指揮する姿が印象的だった。




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この記事へのコメント

my favorite stories
2007年10月31日 20:00
 ダンベルドアさん、今晩は。本当にお久し振りですね。「 オーケストラの少女 」ですか。かつて私の家族が仲の良かった時代の、いわば・・・< 我が家族のお気に入りの映画 > だったんですよ。ストコフスキー の威厳、ディアナ・ダービン の可憐さ・・・昭和20年代、夕食の卓袱台をはさんで、映画の感動を家族で話し合ったものです。遠い昔の思い出です。今は、骨肉の争いで・・・人間て悲しいですね。失礼致しました。懐かしい映画のタイトルを拝見させて頂いたものですから。
 どうも失礼致しました。
ダンベルドア
2007年11月01日 00:14
my favorite storiesさん
お久しぶりです。
>< 我が家族のお気に入りの映画 > だったんですよ。ストコフスキー の威厳、ディアナ・ダービン の可憐さ

私の父と同じようにお気に入りだったのですね。昔の映画はこういう希望の湧いてくるような映画も多いですね。

今の現実はいろいろあっても、昔の映画と家族の想い出はいつまでも残るのですね。私もたとえ思い出でもずっとそれを大事にしていこうと思います。

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