バッハのオルガン曲は宝物~ヴァルヒャの全集

バッハのオルガン曲。トッカータとフーガニ短調しか知らなければもったいないです。
私が最も心惹かれるのは短くて40秒長くても3分ちょっとの小曲。
コラール前奏曲とかオルゲルビュッフラインとかです。
カンタータの最後に必ず歌われる合唱曲コラール。
コラールをオルガンに編曲したものです。

ここに全集があります。
オルガン作品全集 ヘルムート・ヴァルヒャ(12CD)

この抜粋版を聞いたのはLP時代です。
トッカータとフーガも入っていましたけど、この小品を聴いてスピーカの前に釘付けになってしまいました。
そのうちの「わが心の切なる思い」はチェロ四重奏に編曲して弾いたこともあります。
バッハの仕事の多くはオルガン曲とカンタータですね。
オルガン曲のどれもが素晴らしい。
特にこのヴァルヒャの演奏はオルガンの音が一味違います。
地を震わす大音響だけがオルガンじゃない。
心に染みる音。
彼岸が見えるような和声の移ろい。

全集を買うとそれだけでお腹一杯になってなかなか聞き始められませんでしたが、先ほどから聴き始めました。
12枚のCDを聴き終えるのにそんなにかからないはずです。


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この記事へのコメント

2008年02月26日 22:05
ダンベルドアさん、こんばんは。
お久しぶりです。
私もヴァルヒャのパッハは、若い頃よく聞きました。今はオルガン自体の名器による演奏がいろいろ出てきたように聞きますが、ヴァルヒャは古くても別格だと思います。言い古された言葉でしか言えないのが残念ですが、精神性の深さを感じます。
永遠の名演だと思います。
ダンベルドア
2008年02月26日 23:12
アルトゥールさん
こんばんは
>今はオルガン自体の名器による演奏がいろいろ出てきたように聞きますが、ヴァルヒャは古くても別格だと思います。言い古された言葉でしか言えないのが残念ですが、精神性の深さを感じます。

おっしゃる通り,この演奏を聴いていると楽器でも音符でもなくバッハそのものが聞こえてくるようです。

確かヴァルヒャの弾くオルガンも非常に素晴らしい教会の歴史的名器だったと思います。

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